壁紙機能とか

さらに機能追加しました。

壁紙にする

前からやりたかった機能です。画像を拡大していろいろ動かして、ちょうどいい部分にトリミングした状態で、タップホールドメニューから「壁紙にする」を選択してください。現在のPicPieの表示がそのままTodayの壁紙になります。ただし、すぐには反映されなくて、一度画面の縦横方向を変更すると変更されます。うーむ。プログラムは画面の内容を\Windowsディレクトリ内の stwater_xxx_yyy.jpgというファイルに保存しているだけなんですが、変更されたことをTodayに伝える方法が分からない。

保存する

現在の画面のハードコピーをpicpie.confで指定されたディレクトリ内に保存します。この機能と壁紙機能は実は stwPie.exeという外部コマンドで行っています。以下はstwPie.exeの使い方。

  • stwPie (パラメータなし)
    • 現在の画面を壁紙にする。縦表示状態なら縦表示の、横表示状態なら横表示の壁紙しか書き換わらない。壁紙の更新は画面の縦横変換をやってください。
  • stwPie -f パス名
    • 指定されたパス名で画面を保存。パス名がディレクトリのときは、指定ディレクトリに新規ファイル名で保存。
  • twPie -p パス名
    • -fと同様だが、保存後に保存されたファイルを引数にしてPicPieを起動する。
    • このパラメータでショートカットを作成しボタン起動で呼び出すようにすると、その瞬間の画面を保存してPicPieを呼び出すので、任意のタイミングで画面を拡大スクロールして見ることができます。

カスタマイズファイルの変更

picpie.confの他にdefault.confというファイルを見るようにしました。picpie.confがあればそっちを見ますが、インストール時に設置されるのは、default.confのみです。あー、つまり、picpie.confにカスタマイズを行ったとき、上書きインストールで内容が消えないようになりました。

バグ

detail機能をキーに割り付けても有効にならなかったのを修正。


stwPie.exe は署名がないので、X01Tの最初の起動時にこんなダイアログがでて、そのまま壁紙に保存されます。笑って、もう一回やりなおしてください。

PicPie0910a.CAB
※カーソルキーでスクロール後、自動で詳細表示しなくなってたのを修正。